姫の卒園した幼稚園では月に一回、土曜日に卒園生の集いがあります。
子供達も大きくなると年々参加者が減っていく中、六年生になっても毎回やたら楽しみに参加していた姫(^.^)
でもそれも今日が最後
小学校卒業と共に土曜学校も卒業です。
昨日は一緒に文房具屋に行って寄せ書き用の色紙とレターセットを買いました。
着々とお別れの時が近づいて来ています。
私も寂しいですが、最近私は30年ぶりぐらいに再会する人とのご縁がありまして…
別れがなくては再会はない。という使い古された
、当ったり前のフレーズをメモ帳に書き込みました(^.^)
千昌夫さんの「星影のワルツ」の冒頭で
「別れることはつらいけど」とあって、
子供の頃は、あったりめぇーだろ!と思っていましたが、体験が伴うとシンプルな言葉の放つ前後の余韻みたいなモノを感じられるようになってきました。
たとえば、このフレーズを笑顔で歌っても泣き顔で歌っても両極の感情を理解出来るようになる。
むしろ笑顔の方が深い。
そんな事を考えながら、歳を重ねるのも、まぁ悪くないかな…
生きてりゃまた会える。と無理やり納得しています。
だから姫には今、精一杯別れに涙して
四月になれば、また精一杯出会いを喜んでもらいたい。
そんなふうに思ってます。
おっさん臭くてすみませんm(__)m
で、何が言いたかったと言うと
「たとえば今…」絶賛発売中です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
しゅた!