100円硬貨を手に入れるのに150円支払う人はまずいない。
でも私は100円のベビースターに200円払ってでも食べたい時がある。
まぁ、これはよく使われる表現だけど‥
物の価値ってのは額面では測れないもんだよね
では音楽ってのはどうなんだろう?
CDには明確に値段があった
ダウンロードでも一曲の値段はあるよね
でもストリーミングとなると?
一曲は幾らなんだろうね?
わかんないや
創られた物の値段ってのは根拠があるはずなんだけど‥
これは難しい問題だよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
でもさ、間違いなく言えるのは
タダじゃないんだな。
自分も作り手でありながら、受け手でもあるんで‥
頑張って音楽でも本でも漫画でもちゃんと買うように心がけてるけど‥
今の世の中、良く知らない事、持ってない物だってリツイートやいいねは幾らでも出来るし、理解したふり、お金払ったふりは幾らでも出来るからね。
あれ?何の話だっけ?
まぁまぁ、タダって感覚はこわいよね
データに換えられる物は特に!
買うことが損してる感じになっちゃう。
先日、生活を切り詰めてでもコンテンツにお金を支払って、作品に恩返しをしたい。って方とお話しできました。
感動したよね
そりゃもう頑張ろう!って勇気もらったよね。
本当に基本的な事なんだけど‥
とりあえず今日も歌詞を書いてるけど
勿論、書いてる時は金額の事なんて考えもしないけど‥
クリエイティブな自分と同時にシステムそのものを見直しているビジネスライクな自分もいて‥
今日もナヤンデルタール人です。
しゅた!